オブジェクトの複製

オブジェクトの複製の種類

 Blenderのオブジェクトの複製には複数の種類があります。

  • コピー&ペースト
  • 新規複製
  • リンク複製
  • インスタンス複製

コピー&ペースト

 キーボードの「Ctrl + C」でコピーして、次に「Ctrl + V」でペースト(貼り付け)するコピー方法です。
 外部バッファファイルに一時的にオブジェクトのデータをコピーして、その内容をペーストします。
 マテリアルやテクスチャなどのデータは個別のものとして複製されます。
 Blenderを複数起動している場合は、一方からもう一方へコピーできます。

新規複製

 オブジェクトを選択した状態でキーボードの「Shift + D」を押し、左クリックするとコピーが決定します(「Shift + D」を押した次に右クリックするとコピーがキャンセルされます)。
 メッシュデータは独立していますが、マテリアルやテクスチャなど一部のデータは複製元と同じものになります。

リンク複製

 キーボードの「Alt + D」で行われるコピーです。
 元のデータと同じメッシュデータを共有するので、コピー元を変形するとコピー後のオブジェクトも同じように変形します。

インスタンス複製

 インスタンス複製を行うと、特定の場所(例えば頂点)にオブジェクトを複製できます。複製したオブジェクトはコピー元を変形すると同じように変形します。
 これだけだとリンク複製と同じように見えますが、インスタンス複製は実体を持たないという特徴があります。
 たとえば、リンク複製ではコピーしたオブジェクトがアウトライナーに表示されますが、インスタンス複製ではそれはありません。
 インスタンス複製は「プロパティ」モードの「オブジェクト」タブ内の「複製」パネルから行います。

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