髪の毛の描き方

毛先の描き方

 髪の毛を描く場合、毛先の幅を同じ太さにしてしまうと短調で面白みのないイラストになってしまいます。これを避けるためには毛先の太さをバラバラなものにする必要があります。

髪を重ねる

 髪を立体的に見せる方法の一つに、二つの髪の束を重ねるという手法があります。髪を重ねる場合は、まつ一つ目の束を描いて、その上から二つ目の束を足して、最後に不要な線を消していきます。

交点の影

 髪の線の交点に影を入れるのも、髪をより立体的に見せる手法です。この方法は、髪だけではなく人体や衣類などにも使える手法です。

裏側が見える髪

 髪の裏側が見えるようにするのも髪を立体的に見えるようにする手法の一つです。裏側が見える髪を描く場合は、まず両面が見える薄い用紙のようなものを描いて、そこから毛先を描き込んでいくとやりやすいです。

なびく髪

 髪をなびかせると動きが出て、なびいていない状態と比べて動きのある絵にすることができます。髪をなびかせる場合は、どちらの方法から風が吹いているかを意識して描く必要があります。

髪のボリューム

 髪のボリュームを描き分けられるようになると、キャラクターの印象を変えることができます。
 髪のボリュームが少ないキャラは大人しめな印象になり、逆に髪のボリュームが多いと存在感のあるキャラになります。

髪の描き方のプロセス

 髪の描き方のプロセスは以下の通りです。
①人物の頭に生え際と分け目を描き込む
②髪をブロックとして捉え簡略化した髪を描く
③ブロック化した髪の毛先を描き込む
④髪のハネやほつれを描く

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする