アイレベル

アイレベルとは?

 アイレベル(EyeLevel)とは、目の高さのことをいいます。パースを使って何かを描く場合にはアイレベルを意識することが重要です。
 当然ですが何かの物体を上から見下ろすと物体の上面が見えますし、下から見上げると下面が見えます。

上から見る

正面から見る

下から見る

 何かを描く場合は、対象をどの位置から見ているのかをはっきりさせて描かないとちぐはぐな絵になってしまいます。

消失点を合わせる

 同じ高さの物を描く場合は、アイレベルの上に消失点を設定します。アイレベルからずれた位置に消失点を設定すると高さの違う物体に見えることになります。
 また、以下の図の郵便ポスト(らしき何か)の絵からわかるように、手紙の投入口の高さにアイレベルを設定したら、奥に描く場合でも手前に描く場合でも投入口の位置はアイレベルの位置に合わせなくてはなりません。そうしなければ、まるで宙に浮いているかのような不自然な絵になってしまいます。

 この絵のつじつまを合わせるとしたら、高さが違う郵便ポストの下に箱のような台が必要になります。……それはそれで不自然なので避けたほうがいいですが。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする