トーンの効果

 トーンとは、純色(混ざりけのない色)を基準に、白や黒をどのくらい加えるかによって決められる色の彩度や明度のことをいいます。
 純色に白を混ぜていくと色は明るくなります。更に白を加えると淡い白になります。
 純色に黒を混ぜていくと色は暗くなります。
 純色に灰色を混ぜていくと色は濁った色になります。

純色

 純色は原色そのままの色です。混ざりけのない色なので、力強く開放的な印象を与えます。

明色

 明色は純色に白を混ぜて色味を明るくした色です。
 素直やさ、爽やかさを表現できます。

濁色

 濁色は純色に灰色を混ぜていった色です。
 こだわりや穏やかさ、閉鎖的な印象を表現できます。

淡濁色

 淡濁色は、濁色に白を混ぜていった色です。明るい濁色ともいえるでしょう。
 淡濁色は、優しこだわりや都会的な印象を与えることができます。

暗色

 暗色は、純色に黒を混ぜてできる色です。
 威厳や抑制的な印象を与えることができます。

黒色

 黒色は彩度も明度も一番低い色です。
 何かを秘めた感じや閉鎖的な印象を与えることができます。

白色

 白色は、彩度がゼロで明度が一番高い色です。
 混ざりけのない印象や純粋そうな印象を与えることができます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする