質感の描き分け方

 影と光を描き込むことを応用すると、物体の質感を描き分けることも可能になります。
 この記事では、比較的よく描くことになる金属光沢とガラス質の描き方を解説してきます。

金属光沢(球体編)

 球体の金属光沢は、球体にできる影を意識しながら強めのハイライトで陰影を描けば表現できます。

 また、光の当たっていない方にも照り返し光を入れたり、より濃い影を入れると一層金属光沢っぽくなります。

金属光沢(直方体編)

 直方体の金属光沢を描くために、まず影付けされた直方体を用意します。

 次に濃い色の直線を入れていきます。
 この直線は特に法則性はなく、よほどおかしなことをしなければ金属光沢に見えます。

 光があたっている部分を明るい色で描き込むと、より一層金属光沢っぽく見えます。

ガラス質

 最後にガラス質です。
 ガラス質の物体は透明感があるので、物体の中に暗い部分を描いてまるで向こう側が見えているかのような表現をします。

 その上で、光を反射している部分であるハイライトを描いていけばガラス質の物体のように見えます。

 実は、このガラス質の球体の応用が目の塗りだったりします。

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